ルーファスのベーシスト、ボビー・ワトソンを兄に持つレネイ・ムーアのソロ1作目となるアルバム「ディスティネーション・ラヴ」からのセカンド・カット曲。全米ビルボードR&Bチャートでは19位を記録しました。アンジェラ・ウィンブッシュとのデュオ、レネイ&アンジェラとしてキャピトルから3枚、マーキュリーで1枚のアルバムを出し、同チャートで2曲のナンバーワンを含むヒット曲を連発、1988年に満を侍してのソロ・デビューでした。この曲はアンジェラの得意とするアイズリー・マナーを継承した透明感のある1曲で、シカゴ・ステッパーからも人気のある曲です。