1944年ニューヨーク・ハーレム生まれのキューバ・グッディングは1971年に白血病で亡くなったドナルド・マクファーソンの後任としてメイン・イングリーディエントにリード・シンガーとして迎えられ、1972年に全米ビルボードR&Bチャートで2位に輝いたエヴリバディ・プレイ・ザ・フールをはじめ、数々のヒット曲を送り出しました。メイン・イングリーディエントとしては1989年まで活動していますが、1978年と1979年にモータウンからソロ・アルバムを2枚リリースしています。このメント・トゥ・ビー・イン・ラヴは1993年にリリースした同名のアルバムのタイトル・トラックで、ビーチ・ミュージック界で有名なチャールズ・ウォラートのペンによる明るい曲調が特徴のステッパー・ソングです。