ニュー・ジャージー州ニュー・ブランズウィック出身のジョナサン・バートンはマンハッタンズのバック・バンド・メンバーとしてプロ・ミュージシャンとしてのキャリアをスタートさせました。デトロイトへの遠征中に名プロデューサー、ドン・デイヴィスに見初められたジョナサンは、ドラマティックスへの楽曲提供をはじめ、レジーナ・ベル、ジョージ・クリントン、キャメオらのレコーディングに関わるようになり、その後アトランタに移って1993年に自身のアルバム・デビューを果たします。このエブリバディ・ステップ・トゥ・ザ・ステッピン・ソングは通算5枚目のアルバムとなる2012年リリースのイン・ザ・ゾーンからの1曲でサザン・ソウル・フィーリング溢れるご機嫌なステッパー・ソングとなっています。
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Everybody Step To The Steppin’ Song
Sir Jonathan Burton
レア★★★☆☆
おススメ★★☆☆☆
- Album:
- In The Zone : Southern Soul Style Vol.1
- Label:
- Aviara Music
- Release:
- 2012
- BPM:
- 96